NiCK ロゴ
for LSE-A Series,LSE-B Series, LSE-F Series,LSE-ME Series

新しくなりました。

i2win.nのロゴ

主なライセンス

  • 接触角測定
  • 接触角[静的]測定
  • 接触角[静的]簡易測定

  • 接触角[拡張収縮]測定
  • 接触角[傾斜]測定

  • 界面張力測定

  • 表面自由エネルギー計算
i2win.nの画像例
関連情報
接触角測定 ライセンス
着液を自動判定して、指定時間までの連続画像から自動で接触角を測定します。
着液した瞬間から測定終了までの画像に加え、着液前の針先に作成した液の画像も記録します。

上面カメラがある場合には、同時に上面画像も記録・解析を行います。
接触角[静的]測定 ライセンス
着液を自動判定して、着液してから指定時間経過後の接触角を自動で測定します。
また、着液前の針先に作成した液の画像も記録します。

上面カメラがある場合には、同時に上面画像も記録・解析を行います。
接触角[静的]簡易測定 ライセンス
任意の時点における接触角を測定します。
接触角[拡張収縮]測定 ライセンス
液体試料を連続的に吐出(拡張)または吸引(収縮)させることによって前進接触角(前進角)や後退接触角(後退角)を求める方法です。
接触角[傾斜]測定 ライセンス
固体試料に液体試料を着液させ傾斜させることで、前進接触角(前進角)あるいは後退接触角(後退角)とその時の転落角を求めます。
界面張力測定 ライセンス
ペンダントドロップ法によって、液体と気体・液体との界面に作用する力を測定します。
特に液体と気体との界面に作用する力を表面張力といいます。
表面自由エネルギー計算 ライセンス
固体の表面自由エネルギーを想定するための計算を行います。
表面自由エネルギー成分が既知の複数の液体を用いて、表面自由エネルギーが未知の固体との接触角を測定します。
この接触角値と任意の理論式によって、固体の表面自由エネルギーを計算によって求めます。
データビューア機能
ライセンス無しでデータビューアとして機能します。
再解析やレポート作成を、測定とは別のパソコンで行うことができます。
拡大表示
i2win.n のライブビューモニタは、表示画像を拡大縮小できます。
通常表示 拡大表示
スケール表示
i2win.n のライブビューモニタには実寸換算のスケールが表示されます。
ファイル形式
i2win.n では、測定した画像の保存ファイル形式はjpgに対応しているため、保存データサイズを削減することができます。
表示言語切り替え
i2win.n では、ソフトウェアの表示言語を日本語(JAPANESE)と英語(ENGLISH)から選択できます。
着液した瞬間から自動解析
i2win.n の接触角測定では、着滴した瞬間からのぬれ現象を、側面と上面の両方の画像を記録し、解析結果と時系列変化の対数グラフを表示します。
簡単な操作
i2win.n は測定中にパソコン操作する必要なく、測定の操作に集中できます。また、オートディスペンサの使用で液滴作成の自動化、さらにA210系では全自動で測定を繰り返します。
簡単な操作(i2win:操作フローイメージ)
赤矢印:自動ステージ付装置
青矢印:オートディスペンサ付装置
緑矢印:手動操作の場合
動的と静的の表示切り替え
i2win.n は動的測定の結果を、静的測定結果と同様にn秒後のデータに切り替えることができます。
ライブ測定
i2win.n のライブビューモニタは、各測定シートに対応した測定を常に行っているため、特別な操作の必要なく、測定値を確認することができます。
ライブ測定のイメージ画像
フレームレートの変更
i2win.n のフレームインターバル機能を使うことで、測定時の時間分解能(フレームレート)を10段階に変更できます。

着液直後を細かく、徐々に測定間隔を広げるというだけでなく、着液後2秒から5秒までの間を細かく測定するなど、任意に設定することができます。

また、データを間引きすることで、全体の測定データの容量を削減することもできます。
フレームレート変更のイメージ画像
動画作成
i2win.n で測定した時系列データの画像をAVI形式のビデオファイルに出力します。測定値や接線の表示・非表示も選択できます。
動画作成ができるイメージ図
動作環境
OS
Windows 10/8.1/8/7(日本語版64bit/32bit)
CPU
Core2Duo 2GHz以上(Corei5以上推奨)
メモリ
4GB以上(64bit:推奨8GB以上)/2GB以上(32bit)
ディスプレイ解像度
1024×768以上*1
内蔵ストレージ容量
20MB以上(保存データ除く)
インターフェース
USB2.0ポート*2
*1:上面観測の場合は1920×1080以上推奨, *2:必要な空きポート数は、使用する構成によって異なります。